今日も本屋と銭湯へ逃げる

繁華街は誘惑だらけだ。

 

パチンコに風俗。

1度ハマってしまうとなかなか抜け出せない。

どちらも行ってしまったあとの後悔ったらありゃしない。

時間とお金の無駄とわかっているのに。

 

最近は誘惑に襲われないように、繁華街へ行く回数を減らすようにしているが、

それでも月に1度は通院などの用事で繁華街に出ることがある。

そうすると、「せっかくきたのだから・・・」「これだけで帰るのはもったいない」

なんて言い訳を付けて、欲望に負けてしまう。

 

誘惑に負けないためにはどうしたらいいのか。

こういう邪念が浮かばないときってどんなときだろうと、ふと考えてみたら、

自分の場合は本屋と銭湯にいるときだと気づいた。

 

もともと本は好きだし落ち着くし、

本屋にいると落ち着くし、自分の知らない世界が広がっているその空間が好き。

 

銭湯も同様だ。

ゆったりとお湯につかり、今流行りのサウナに入る。

これで体内の嫌なものがすべて出て行ってる感じがする。

 

だから今度から嫌な誘惑に襲われたり邪念が浮かんできたときは、

本屋か銭湯に駆け込むことにする。

職場と残業について

うちの職場は非常に帰りづらい。

・・・・と私は感じている。

 

本当は定時になったらさっさと帰りたいのだが、

なかなかそれができない。

 

定時で上がろうとすると

「ほかの人は仕事してるのにもう帰るのか」と思われている気がする。

暗黙の・・・といったやつだ。

もちろん直接言われたことはないが、空気的にそう感じてしまうのだ。

 

思い当たる帰りづらい要因はいくつかある。

 

まずそもそも職場の空気が悪い。

居室は15畳くらいの部屋。その中で数人でデスクに向かって仕事をしている。

基本パソコンに向かって作業しているので、会話はほぼない。

ミーティングを除けば、下手したら1日喋らないんじゃないかという日もある。

 

また、メンバーの中では私は年次が下のほうだから、

「先輩が残ってるのに・・・」と考えてしまい

帰るのを躊躇ってしまうことがある。

 

 

ほぼ毎日会社に来ている年次が一番上の管理職の人がいる。

テレワークできる環境も整っているのだが、会社に来たほうが仕事が捗るとのこと。

この人がいつも遅くまで残って仕事をしている。

若手からすると、こういう管理職の人ほど早く帰ってほしいし、

できることなら会社に来ずテレワークをしてほしい。

 

あとこれはパーソナリティの問題だが、

この人はとてつもなく声が小さい。隣にいても何を言っているのか聞き取れないことがある。

私が先に帰るときに「お先に失礼します」と声かけても、

いつも無愛想に小さい声で「お疲れ様です」と言われるだけである。

 

また、別の先輩は「お先に失礼します」と声をかけても、軽く首を振るだけである。

 

「なんか機嫌悪いのかな?」

「やっぱり早めに帰るのよく思ってないのかな?」

と想像してしまい帰りづらい。

 

少なくとも私は、こんな職場は嫌だ。

「元気にあいさつ」なんて熱血みたいなこと言われるのは私も好きではないが、

最低限のあいさつとか、人に伝わるような話し方をするというのは大事なんだなと思った。

(余談だが、私も声が小さく通らない声のため聞き返されることが多くある。それを改善しようと最近ボイストレーニング教室に通い始めた。)

 

 

私は基本的に残業はしたくない。

上述の通り職場の居心地がよくないから早く職場から抜け出したいし、そんなに仕事頑張りたくもない。

ただ、結婚もしたからおのずと仕事頑張るようになるのかな・・・

と思っていたが、そんなことは全くなかった。

「家族のために仕事頑張ろう!」とはならなかった。

今は妻も働いているし子供もいないので、さっさと家に帰って自分の時間を大切にしたい。(子供ができればまた考えは変わるかもしれないが。)

 

 

そんなことを妻に話したら、こんなことを言われた。

 

「残業なんかしなくていいよ。残業して1000万稼げるようになるんだったら残業していいけど、いくら仕事頑張って残業したところで月数万の残業代しか出ないでしょ?

そんな数万の残業代稼ぐくらいなら、さっさと家帰ってきて家事やってほしい。」

 

なんと素晴らしい妻だ。確かにそうだ。

この名言を胸に刻み明日からも仕事していく。

2022/08/23 家事の記録

■妻(テレワーク)

・明日のお弁当作り

 

■私(テレワーク)

・炊飯器に残ったご飯をラップに包み冷蔵庫へ

・昼食の食器を食洗機に投入

・お風呂掃除

・洗面台掃除

 

やっぱり掃除はいいな。きれいになると気持ちがいい。

2022/08/21 家事の記録

■妻

・明日のお弁当作り

 

■私

・炊飯器に残ったご飯をラップに包み冷蔵庫へ

 

夏休みだと外食も多くなったりして家事もだらけてしまうな。。

明日から仕事も再開するので、家事もちゃんとやろう。

夏休みの思い出

1週間の夏休みが終わってしまう。

 

この夏休みは実家に帰省したり、高校の友達と会ったり、大学の友達と会ったり、

M-1グランプリの予選に参加したりと、それなりに充実していた。

 

ただやろうと思っていたPythonの勉強が、

参考書を買っただけで何も勉強ができなかった・・・。

 

明日から仕事が再開するが、Pythonの勉強も少しずつ進めていきたい。